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DEASH首謀者死亡 エルドアン大統領とトルコ外務省がコメントを発表

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DEASH首謀者死亡】 エルドアン大統領とトルコ外務省がコメントを発表 アメリカのドナルド・トランプ大統領が、シリアで実行された作戦で、テロ組織DEASH(デアッシュ)の首謀者アブバクル・バグダーディが殺害されたと発表したことについて、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領とトルコ共和国外務省がコメントを発表した。 28.10.2019 ~ 28.10.2019  エルドアン大統領は10月27日、ツイッター(Twitter)のアカウントで、 テロ組織DEASHの首謀者バグダーディが殺害された ことについて、「テロ組織DEASHの首謀者の殺害は、テロに対し共に行っているたたかいのターニングポイントとなった。トルコは、これまで同様これからも、テロとのたたかいを支え続けていく。DEASH、PKK(ペーカーカー)、YPG(イェーペーゲー)をはじめとするあらゆるテロ組織とのたたかいにおいて最も重い代償を払ってきた国として、トルコはこの進展を歓迎する。テロに対する同盟の精神にふさわしいテロとの断固たるたたかいは、全人類に平和をもたらすと確信している」とコメントした。 トルコ共和国外務省のハミ・アクソイ報道官は、テロ組織DEASHの首謀者バグダーディが殺害されたことに関する質問への回答を書面で発表した。 アクソイ報道官は、「バグダーディは、人類、イスラム、トルコの最大の敵の1人である。トルコは対DEASH国際有志連合で最も積極的に活動するメンバー国のひとつとして、このテロリストがつくったテロ組織、および、テロ組織がふりかざす悪徳なイデオロギーに対し、最前線でたたかってきた。今後もDEASH、PKK、PYD(ペーイェーデー)などのテロ組織とのたたかいを絶え間なく続けていく」と述べた。 (2019年10月28日 月曜日)

トルコ国防省 「平和の泉作戦で化学兵器は使用していない」

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トルコ国防省 「平和の泉作戦で化学兵器は使用していない」 シリアの北部で分離主義テロ組織PKK(ペーカーカー)のシリアにおける派生組織YPG(イェーペーゲー)とテロ組織DEASH(デアッシュ)に対する平和の泉作戦で化学兵器は使われていないことが表明された。 21.10.2019 ~ 22.10.2019  10月21日、首都アンカラで、トルコ共和国国防省広報部が状況説明会を開いた。 トルコ共和国国防省広報官のナディデ・シェブネム・アクトプ海軍少佐は状況説明会で、アメリカとの間で合意に達したにも関わらず、2019年10月17日22時より、分離主義テロ組織YPGにより、全部で36回の嫌がらせ攻撃や違反があったことを明らかにした。 平和の泉作戦で、765人のテロリストが無力状態になり、111の居住地区と1500平方キロメートルのエリアが管理下に置かれたと報告したアクトプ海軍少佐は、「トルコ軍は、国際法や国際条約で禁止されている弾薬や化学兵器は何ひとつ使用していない。シリアの北部で平和の泉作戦による民間人の死傷者は出ていない。トルコとアメリカとの間で達した合意に基づき、120時間以内に分離主義テロ組織YPGのテロリストが地域を撤退するか、注意深く監視している。これまでに125台の車両が安全地帯を出た」という情報を伝えた。 (2019年10月21日 月曜日)

エルドアン大統領、9日間の平和の泉作戦の成果を発表

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エルドアン大統領、9日間の平和の泉作戦の成果を発表 レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、シリア北部で実行されている平和の泉作戦によって9日間で1500平方キロメートルのエリアがテロ組織の迫害から解放されたと発言した。 21.10.2019 ~ 21.10.2019  イスタンブール・リゼ協会連盟によって開催された催しで演説したエルドアン大統領は、平和の泉作戦の統計を発表した。 エルドアン大統領は次のように語った。 「わずか9日間で一部幹部を含むテロリスト765人が無力状態にされ、1500平方キロメートルのエリアが組織の迫害から解放された。ラス・アルアインとタル・アブヤド内にある合計111の居住地もコントロールした。地域に暮らす同胞たちが何らかの問題を抱えないように食料、医療、安全保障をはじめとする必要な措置をすべて講じている。トルコ赤新月社、災害緊急事態管理局(AFAD)、トルコ保健省、市民社会組織が支援活動を開始した」 トルコとアメリカ間で10月17日に交わされ、分離主義テロ組織PKKのシリアにおける派生組織YPGを120時間内に安全地帯から撤退させるための合意にも言及したエルドアン大統領は、 「これに従った場合は良いが、従わなかった場合は120時間が終了した瞬間われわれは再び平和の泉作戦を中断した場所から再開する」と述べた。 合意がアメリカと交わされたことを強調したエルドアン大統領は、 「注意すべきことは、われわれはテロ組織と合意したのではなく、アメリカと合意したのである。ここでこれを乱用している者がいるが、そんなことはない」と述べた。 エルドアン大統領は、トルコの平和の泉作戦によってシリア国境で樹立されようとしていたテロ回廊に致命的な打撃が下されたと指摘して次のように述べた。 「これ以外に作戦は、われわれの地域に対する帝国主義のシナリオもめちゃくちゃにした。したがってわが国は自国の安全保障とシリアの領土の一体性も保証する重要な措置を講じたことになったのである」 (2019年10月21日)

エルドアン大統領、ペンス米副大統領と会談

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エルドアン大統領、ペンス米副大統領と会談 トルコは、南部国境に構築されようとしているテロ回廊を撲滅し、地域に平和と平穏をもたらすために、10月9日にシリアのユーフラテス川東部で平和の泉作戦を開始した。 17.10.2019 ~ 18.10.2019 レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、トルコの首都アンカラを訪れたアメリカのマイク・ペンス副大統領と、まず二者会談で作戦の理由を説明し、その後同じ話題で代表団間会談を主導した。 会議の後にペンス副大統領は、トルコは平和の泉作戦を120時間中断し、その期間内にアメリカが(分離主義テロ組織PKKのシリア分派である)テロ組織YPGを安全地帯から(トルコ国境から20キロメートル離れた地へ)撤退させると述べた。 ペンス副大統領は、トルコとアメリカは、DEASHをシリア北東部から完全に撲滅することについても意見を一致させたと述べた。 会談の直後にソーシャルメディア上で最初の発表を行ったアメリカのドナルド・トランプ大統領は、 「ありがとう、エルドアンよ」とのメッセージをシェアした。 (2019年10月17日)

平和の泉作戦集会」が開催

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平和の泉作戦集会」が開催 大統領府安全保障対外政策評議会の保護のもと、「平和の泉作戦集会」が開かれた。 16.10.2019 ~ 17.10.2019 大統領府報道局から出された声明によると、チャンカヤ邸で開かれたこの集会で、平和の泉作戦の政治的、戦略的、イデオロギー的規模とともに、作戦終了後の安全地帯の構築、衝突終了後の秩序構築などのテーマが話し合われた。 安全保障対外政策評議会のイブラヒム・カルン副議長の主導で開かれた集会に、評議会メンバー、関連機構の代表者、アカデミシャン、シンクタンクの代表者、専門家たちが出席した。 トルコ軍は、トルコ南部で構築されようとしているテロ回廊を撲滅し、地域に平和と平穏をもたらすために、10月9日に平和の泉作戦を開始した。 (2019年10月16日)

チャウショール外相とポンペオ米国務長官が電話会談

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チャウショール外相とポンペオ米国務長官が電話会談 外務省のメヴリュト・チャウショール大臣が、アメリカ国務省のマイク・ポンペオ長官と会談した。 15.10.2019 ~ 16.10.2019 外交筋から得られた情報によると、チャウショール大臣とポンペオ長官は電話会談した。 会談の内容に関する情報は伝えられていない。 チャウショール大臣は、トルコの南部国境に構築されようとしているテロ回廊を撲滅し、地域に平和と平穏をもたらすために平和の泉作戦が開始された10月9日にも、ポンペオ長官と電話会談した。 (2019年10月15日)

エルドアン大統領、アゼルバイジャン出発前に記者会見

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エルドアン大統領、アゼルバイジャン出発前に記者会見 レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、シリアでアメリカ兵が南部に撤退したことを前向きに受け取っていると発言した。 15.10.2019 ~ 15.10.2019 エルドアン大統領は、第7回テュルク評議会首脳会議に出席するためアゼルバイジャンの首都バクーへ出発する前にイスタンブール・アタチュルク空港で記者会見を開いた。 発言で第7回テュルク評議会首脳会議が非常に多くの観点から歴史に記されることになると強調したエルドアン大統領は、 「テュルク世界の連帯が日々堅固になり、協力がますます拡大していることは、われわれにとって誇りである」と述べた。 エルドアン大統領は、トルコの南部国境に構築されようとしているテロ回廊を排除し、地域に平和と平穏をもたらす目的でトルコ軍によってシリア北部で分離主義テロ組織PKKのシリアにおける派生組織YPGやテロ組織DEASH(ISIL)に対して開始され、シリア国民軍の兵士たちによって支援されている平和の泉作戦に関しても首脳会議で包括的な説明を行うと伝えた。 エルドアン大統領は、平和の泉作戦でのコバニ(アイン・アル・アラブ)の状況に関し、 「現時点でコバニではロシアの前向きなアプローチもあって問題が発生するようには見えない。マンビジに関しては現在決定を下したように実行段階にある」と話した。 外国のメディアが作戦に関して行っている情報操作に見解を述べたエルドアン大統領は、 「いつも彼らの戦術はこうである。現在も同じ戦術を適用している。彼らは自分たちの技能を披露してだますが、われわれは真実の説明の尽力する。こんなことにわれわれは負けない」と述べた。 アメリカ兵の南部撤退を前向きに見ていると述べたエルドアン大統領は、 「このアプローチは前向きで悪い進展ではない。10月13日にドイツのアンゲラ・メルケル首相と、その前日(10月12日)にもイギリスのボリス・ジョンソン首相と電話で話した。電話会談で彼らが真実の多くを知らず、深刻な偽情報の圧力を受けていることが分かり、彼らに真実を説明した」と述べた。 「クルド人と何らかの地域で戦争するといった意図はわれわれにはない」と述べたエルドアン大統領は、 「われわれは国家である。目の前にテロ組織がいる。した...

トルコ、アメリカによる制裁の可能性に反発

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トルコ、アメリカによる制裁の可能性に反発 外務省のハミ・アクソイ報道官が、平和の泉作戦と関連してアメリカ財務省が対トルコ制裁の準備をしているという発表に関し、「トルコが完全な相互関係の枠組みとして同等の報復をすることを、誰も疑ってはならない」と語った。 12.10.2019 ~ 13.10.2019  アクソイ報道官は、アメリカ財務省が対トルコ制裁を発動する可能性があるという発表についての質問に書面で回答した。 平和の泉作戦の開始時にアメリカ政府にあらゆるレベルで情報を提供し、外務省が行った報道発表により作戦の目標と内容を全面的に明確な形で国際世論に伝えたことを振り返ったアクソイ報道官は、 「トルコは国家の安全を脅かすテロ組織と戦っており、この戦いは敢然と続けられる。それに対するどの行為にも、我々が完全な相互関係の枠組みとして同等に報復することを、誰も疑ってはならない」と語った。 アメリカ財務省のスティーブン・ムニューシン長官は、アメリカのドナルド・トランプ大統領が同省に対トルコ制裁を発動する権限を認める大統領令に署名する予定だが、制裁は現時点では発動しないと伝えている。 (2019年10月12日)

【平和の泉作戦】 数々の有名人が作戦を支持

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【平和の泉作戦】 数々の有名人が作戦を支持 トルコの南部国境地帯で構築されようとしているテロ回廊を消滅させ、地域に平和と平穏をもたらすために開始された「平和の泉作戦」を、有名人たちもソーシャルメディア上で支持した。 10.10.2019 ~ 11.10.2019 トルコ映画界の有名な俳優、ジュネイト・アルクンは、ツイッターから「アメリカよ、君は我々を何だと思ったのだ?トルコ人の性格は独立者のそれなのだ」と述べた。 俳優のザフェル・アルギョズは、アルクンのシェアをリツイートして作戦を支持した。 カリカチュリスト、俳優、映画監督のハサン・カチャン、俳優のイスマイル・ハック、ドア・ルトカイ、アリ・ヌル・テュルコール、俳優で作家のバハドゥル・イェニシェヒルオール、歌手のクラチ、アリシャン、ジェンク・エレン、デメト・アカルン、メティン・シェンテュルク、ムラト・ケキッリ、作曲家で詩人のウウル・ウシュラク、ピアニストのトゥルイハン・ウールル、映画監督のメスト・ウチャカン、民謡歌手のエサト・カバクル、俳優でプログラマーのヤヴズ・セチキン、作家のアフメト・トゥルグト、シナン・ジャーナーン、ムスタファ・アルマーンが、ソーシャルメディアのアカウントから発言し、トルコ軍とともにいると述べ、作戦を支える祈りをシェアした。 (2019年10月10日)

エルドアン大統領 「平和の泉作戦でテロリスト109人が無力状態に」

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【速報】 エルドアン大統領 「平和の泉作戦でテロリスト109人が無力状態に」 レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が平和の泉作戦に関して発言した。 10.10.2019 ~ 10.10.2019  エルドアン大統領は、「平和の泉作戦の枠組みでテロリスト109人が無力状態にされた」と述べた。 (2019年10月10日)

トルコ、PKK首謀者を名誉市民としたイタリアの区を強く非難

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トルコ、PKK首謀者を名誉市民としたイタリアの区を強く非難 トルコが、イタリアのベルチェト区で分離主義テロ組織PKKの首謀者アブドゥッラー・オジャランが名誉市民とされたことを強く非難した。 08.10.2019 ~ 09.10.2019  トルコ外務省から出された書面の声明で、 「イタリアのエミリア・ロマーニャ州にあるパルマ県ベルチェト区の区議会が2019年10月5日にテロリストの頭、アブドゥッラー・オジャランを名誉市民としたことを強く非難する」と述べられた。 声明で、 「4万人を超える無実の人々を惨殺し、欧州連合(EU)からテロ組織に指定されているPKKの首謀者を正当化しようとする動きは決して許容され得るものではない。マッシモ・ガイアニ駐トルコ・イタリア大使が外務省に召喚され、この件に関するトルコの抗議が伝えられた」と述べられた。 (2019年10月8日)

カルン大統領府報道官 「トルコは誰の領土も狙っていない」

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カルン大統領府報道官 「トルコは誰の領土も狙っていな い」 大統領府のイブラヒム・カルン報道官は、トルコは誰の領土も狙っていないと明かした。 07.10.2019 ~ 07.10.2019  カルン報道官はソーシャルメディアのツイッター(Twitter)のアカウントから投稿し、 「トルコは誰の領土も狙っていない。シリアの領土の一体性の枠組みで、安全地帯には2つの目的がある。テロの要素を排除して国境を保護することと移民の安全な帰国を確保することである」と述べた。 カルン報道官は、トルコは強く、決意があると強調した。 (2019年10月7日)

中国の大手鉄道建設会社がトルコに強い関心

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中国の大手鉄道建設会社がトルコに強い関心 世界最大の鉄道建設会社、中国中鉄(CREC、China Railway Group Limited)営業部のヤミン・ブ部長が、トルコ市場には大きなポテンシャルがあると述べた。 03.10.2019 ~ 04.10.2019 ブ部長はアナドル通信に発言し、トルコとの協力実施の可能性について見解を述べた。 ブ部長は、トルコは鉄道、地下鉄、高速鉄道線の開発に非常に意欲的だと述べた。 ブ部長は、「我々も世界最大の建設グループであり、高速鉄道線の建設の経験を豊富に持っている。当社は多くの高速鉄道線を建設しており、中国にある鉄道の3分の2は当社が建設したものだ」と話した。 ブ部長は、トルコ市場を良い機会とみなしていることを指摘し、 「トルコ市場に実に大きなポテンシャルがあることを我々は見ている。トルコに鉄道開発に対する大きな需要があることを知っている。なので、トルコにいることは良い機会だと考えている。政府と実業界におけるあらゆる機会や協力を、我々は喜んで受け入れている」と語った。 (2019年10月3日)

ストックホルムでトルコ人が「年の英雄」に

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ストックホルムでトルコ人が「年の英雄」に スウェーデンの首都ストックホルムのウップランズ・ブロー区で、商業に携わるトルコ系のファルク・ユルドゥズさん(57)が、社会的責任においてイニシアチブを取ったことで「年の英雄」賞を受賞した。 02.10.2019 ~ 02.10.2019 ユルドゥズさんは、Mitt i Stockholm 紙が実施し、人々の投票により受賞者が決定するこのコンテストで、最多数の票を獲得した。 4月にも「年の最も愛された商人」賞を勝ち取ったユルドゥズさんは、自身が19年間働いてきたファストフード店で同賞を授けられた。 授賞式にはハック・エムレ・ユント駐スウェーデン・トルコ大使も出席し、ユルドゥズさんをサポートした。 ユント大使は、受賞したユルドゥズさんを祝福すると述べ、 「54年にわたりここで暮らすトルコ国民の成功物語は、我々のことも幸せにしてくれる。社会的責任におけるイニシアチブを取ったことで表彰されたユルドゥズさんに感謝の意を表するために私はここにいる」と語った。

エルドアン大統領、ユダヤ歴の新年祭ローシュ・ハッシャーナーに祝賀のメッセージ

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エルドアン大統領、ユダヤ歴の新年祭ローシュ・ハッシャーナーに祝賀のメッセージ レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、ユダヤ歴で新年を象徴するローシュ・ハッシャーナーにちなんで祝賀のメッセージを公表した。 01.10.2019 ~ 02.10.2019 全ユダヤ教徒国民に祝賀を伝えたエルドアン大統領は、メッセージで次のように述べた。 「愛と寛容の文明の象徴であるこの領土でわれわれの尊い国民は、何世紀もの間社会的、文化的、政治的、人間的多様性を団結と連帯を強化する最も重要な豊かさとして見なしてきた。さまざまな信仰を持つ国民が自分たちの文化や伝統を経験する特別な日は、社会生活を彩り、古来の友情と団結の強化に役立っている。この考えと共に、ユダヤ教の最も重要な祝日の1つであるローシュ・ハッシャーナーにちなんでわが国民をはじめとするユダヤ教徒を心より祝福する」 (2019年10月1日)

イラク・トルクメン戦線代表 「トルコは常にイラクの領土の一体性を擁護する隣国」

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イラク・トルクメン戦線代表 「トルコは常にイラクの領土の一体性を擁護する隣国」 イラク・トルクメン戦線のアーシャド・アル・サリヒ代表はトルコがイラクの領土の一体性を擁護していることはイラク人に大きな支援となっていると発言した。 30.09.2019 ~ 01.10.2019 サリヒ代表は、アルビール訪問の枠組みでハカン・カラチャイ駐アルビール・総領事館と会談後に記者たちに発言した。 トルコは常にイラク人と共にあると強調したサリヒ代表は、 「トルコは常にイラクの領土の一体性を擁護する隣国である。このことは常にイラク人に大きな支援となってきた」と話した。 サリヒ代表は、トルコは支援の手を差し伸べる国であり、人道的側面でも負傷者の治療でも常にイラク人に門戸を開いていると述べた。 カラチャイ総領事もサリヒ代表とさまざまな事柄で意見交換を行ったと述べた。 (2019年9月30日)