エルドアン大統領がサウジ国王にお悔やみ
エルドアン大統領がサウジ国王にお悔やみ
レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領がサウジアラビアのサルマン国王にお悔やみを伝えた。

トルコ共和国大統領府通信局から行われた発表によると、エルドアン大統領は7月31日、サウジアラビアのサルマン・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード国王と電話で話をした際に、サルマン国王の兄のバンダル・ビン・アブドルアジーズ王子の死去について触れ、サルマン国王に哀悼の意を表した。
エルドアン大統領とサルマン国王は電話で二国間関係について話し合い、地域情勢について意見交換をした。
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サルマン国王の兄のバンダル・ビン・アブドルアジーズ王子は1923年生まれ。サウジアラビアのアブドルアジーズ初代国王の10番目、存命する中では最年長の息子だった。国家で公式の地位に就いたことはない。
(2019年8月1日 木曜日)
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